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事業内容:介護予防のお料理サロン活動

2020年05月17日

地方自治体やボランティア団体、また高齢者自身が集まり、介護予防を目的として料理サロンを開く取り組みが様々なところでみられるようになっています。

 この取り組みのなかでは、単に料理をつくって食べるのみではなく、栄養や健康に関して学習する機会を提供する役割も担っており、このような取り組みがプログラムに参加する高齢者の健康に関する意識や知識の向上(1-1・2-1)につながっていきます。

また、料理サロンに参加するためには自宅から外出する必要があり、食材の買い物から実際に料理をつくるという過程のなかでADLやIADLの向上も期待できます(3-1・3-2)。さらに、料理という趣味ができることでいきがいの発見(4-2)や精神的健康の維持・向上(4-3)にもつながり、料理サロンで知り合った友人との関係は、プログラムに参加する高齢者の社会的関係性の維持・改善にもつながっていきます(5-1・5-2)

 その結果、プログラムに参加する高齢者が、自分自身の生活に満足感を得ていくことにつながったり(6-1)、また、自分にはまだできることがたくさんあるという意識が芽生えていくなかで自己肯定感の向上につながっていったり(6-2)、という成果が期待できます。これらは、本評価ツールで最終アウトカムとして設定されている「本人が望む場所での自立した日常生活(7)」につながっていくものと考えられます。

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