SIMI:セミナー・イベント

【開催報告】社会的インパクト・マネジメント・セミナー 第4回入門講座

2020年3月23日にSIMIでは4回目となる社会的インパクト・マネジメントに関する入門セミナーを開催しました。社会的インパクト志向に基づく評価や事業づくり(マネジメント)に興味関心を持っている方を対象にしたもので、NPO、中間支援組織の方々を中心に約30名の方にご参加いただきました。

<開催概要>
日 時:2020年3月23日(月)19:00~21:00
場 所:オンライン
主 催:社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI)
共 催:日本財団CANPANプロジェクト
協 力:一般財団法人社会的投資財団

<プログラム>
・趣旨説明
・レクチャー 「社会的インパクトについて」  当日資料
小柴優子 一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)インパクト・オフィサー
社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ 運営グループ
  
・社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブの活動紹介 当日資料
鴨崎貴泰 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会(JFRA)常務理事兼事務局長 社会的インパクトセンター長
社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ 運営グループ
・質疑応答

セミナー前半ではSIIFの小柴氏より、社会的インパクト・マネジメントが必要とされている社会的背景や国内外の潮流を踏まえた説明がなされました。そして、社会的インパクト・マネジメントが、誰にどのようなかたちで役立つのか、ステークホルダーごとのニーズとその効果について、SIIFが支援する事例の紹介と合わせた説明がなされました。

スライド1:「社会的インパクト」に対する急速な社会的関心の高まり ー企業・行政・非営利組織による異なるニーズー
スライド2:社会的インパクトマネジメントとは

セミナー後半では、JFRAの鴨崎氏より、SIMIの現在および今後の活動、各ワーキンググループの活動、新たな取り組みとして予定されている、社会的インパクト・マネジメント・アワードについて紹介されました。

 その後の質疑応答では、社会的インパクト・マネジメントを実施する上のでロジックモデル作成や指標策定におけるポイント、ステークホルダーに意思決定者を巻き込む重要性など、マネジメントを導入する上での具体策等について話されました。

終了後のアンケートでは、社会的インパクト・マネジメントの全体像を学ぶことができた、実践における具体策を知ることができた、といった声が寄せられました。

SIMIでは引き続き、このようなセミナーを継続的に実施していく予定です。講師派遣による地域での開催、対象者別(企業関係者、資金提供者など)の開催も計画しています。引き続き、社会的インパクト・マネジメントの普及に向けての動きを注視していただきたいと思います。

<参考サイト・資料>
社会的インパクト志向原則
社会的インパクト・マネジメント・ガイドライン Ver.1
社会的インパクト・マネジメントフレームワーク Ver. 1.1
概説「インパクト・マネジメント・サイクルにおける4つのステージ」

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